「ドローンってそもそも何なんだろう…?」
今回はこんな疑問を5分で解決します!
皆さんどうもこんにちは。ドローン初心者の悩みを全力サポートするドローンスクール、ドロチケ!の講師をしていますです。す。 しょうま
この記事では
- ドローンの基礎知識
- ドローンの種類
- ドローンの仕事
- ドローンの未来
こんな内容を紹介します!
この記事を読むことで、「ドローン(drone)とは何なのか」5分で理解することができます!
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意味:ドローン(drone)とは

ドローンとは、人が乗ることができない航空機のことで、別名を「無人航空機」や「超小型飛行機」などと呼ばれ、最近では、空を飛ぶ物体のことを世間ではドローンと呼んでいます。
このドローンをもう少し簡単に言うと、「人が乗っていない飛行機」です。
ドローンの意味って?

ドローンの定義をWikipediiaで見てみましょう。
飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く)です。いわゆるドローン(マルチコプター)、ラジコン機、農薬散布用ヘリコプター等が該当します。
Wikipediiaでは、上の通りに説明されていますが、最近ではもっとカジュアルに使われることが多い印象です。
例えば、
- 200g以下の機体もマイクロドローンと呼ぶ
- 人が乗る場合でも、小型で自動操縦できる機体をドローンと呼ぶ
- 水中を移動する無人機を水中用ドローンと呼ぶ
こんな感じです。
つまり、どういうことかというと…
遠隔操作できる機体や自動操縦ができる機体のこと
つまり、人が乗っていても、乗っていなくても、遠隔ができる機体のことを「ドローン」って呼ぶんだな!と思ってもらえれば大丈夫です!
定義とは違っても、世間の皆さんが認識したイメージがついてしまえば、そのように呼ぶモノもこの世の中には多くありますよね。
「ドローンでできること」「ドローンの仕事」とは?

ドローンが秘めている可能性は計り知れません。
今回は、ドローンでできることを簡単に紹介すると
- CMなどでよく使われる:空撮業
- 人間が行うよりも正確な数字を算出することができる:土木建築業
- もう安心面で心配不必要:各種点検業
という、この3つのことがドローンで現状多い使われ方です。
それぞれ紹介します。
CMなどでよく使われる:空撮業
ドローンと聞くと、やはり「映像」を連想する人が多いかと思います。
まさにドローンは空撮で大活躍しています!
ドローンにLEDを搭載し、複数のドローンを操作するライトアップショーなどが遊園地やイベント会場で実演されており、エンターテインメント要素としても利用されています!
500機のドローンが織りなすライトショー…東京モーターショー2019
実際にどんなCMに活用されているかは、こちらの記事で詳しく紹介しています!

人間が行うよりも正確な数字を算出することができる:土木建築業
土木建築業でも、ドローンの導入が進んでいます。
特に、測量部門では、ドローンの活躍が大いに期待されているのです。
ドローンにGPSを搭載し測量を行うことで、ドローンによる「3Dマッピング」を行うことができ、人間が行うよりも正確な数字を算出することができます。
また、ヘリなどをチャーターするよりもはるかに安い金額で行うことができるので、土木建築業でも大活躍できそうですね!
安心面の心配はもう必要なし:各種点検業
電気や水道、ビルの設備など、あらゆる点検業でもドローンが活躍することが予測されています。
点検業務の中には、危険を伴う場合もありますが、ドローンを使えば安全面で心配なことは何一つありません。
従来の方法で点検すると、人や時間もかなり必要なので、ドローンを活用することで多くのコストをカットすることが可能です!
また、赤外線カメラなどの特殊なカメラを搭載し点検を行うことで、従来の点検より圧倒的に効率をあげることが可能になります。
このドローンを使った各種点検というのも、現段階でたくさんの実験が行われています。
この他にも輸送業や、警備などが海外では注目されており、この先ドローンを使った仕事が多くなっていくことは間違いありません。
なので、早く始めておくことで他の人と差別化を図ることができます。
ドローンについて知れば知るほど、秘めている可能性と多様性に驚くこと間違いなしです。
具体的にドローンでできることを知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください

ドローンの「種類」と「特徴」とは?

ドローンの種類を1つだと思っていませんか?
実は、ドローンにはたくさんの種類が存在します。それぞれの機体によって用途や特性が違いますので、目的によって使い分けが必要になってきます。
また、ドローンは200g未満と200g以上で法律が大きく変わってきます。
ドローンは重さで法律が変わる!
200g未満のドローンとは

200g未満のドローンのことをマイクロドローンと呼んだりします。
このマイクロドローンはドローンに大きく関わる法律の「航空法の無人航空機」の対象になりません。
詳しくは以下の記事にまとめているので、航空法について詳しく知りたい方は、ご覧ください。

簡潔にまとめると
- 人口集中地区での飛行禁止エリア
- 人または物件から30m以上離す
- 夜間飛行の禁止
- 目視外飛行の禁止
- イベント時の飛行禁止
- 飲酒時の飛行禁止
などの禁止事項の対象になりません。
しかし、上記の記事に書いている通り、ドローンには様々な法律や条例があります。
なので、航空法は対象にならずとも、その他の禁止項目には該当するということになりますので、心配な方は上記の記事を確認しておきましょう!
200g以上のドローンとは

先ほど、200g未満のドローンには「航空法の無人航空機」の対象になりません。と話しました。
では、200以上のドローンはどうなるの?ということなのですが、こちらは対象になります。
つまり、ドローンを飛行させる際は、以下の事項を守りましょう。
- 明るい時に飛ばそうね
- ドローンが見える範囲内で飛ばしてね
- 人や建物などと30m以上離して飛ばしてね
- 祭りやイベントなどで飛ばすことは禁止
- 危険なものを運んだりしないでね
- モノを落とすことはしてはいけません
この6つを守ることでドローンを安全に利用することができますので、ドローンを使用する際は確認しておきましょう!
ドローンの種類
マルチコプター(マルチローター)ドローン

ドローンと言われて、皆さんが初めにイメージするドローンはコレだと思います。
このドローンは、最も一般的なドローンで、仕事や趣味問わず、よく使われています。
交互のローターがそれぞれ逆向きに回転することで、安定飛行することができる仕組みになっており、回転する方向と速さで前後左右に動いたり、安定して水平に保つ(ホバリング)ことが可能になっています。


また、ローターを大きくしたり、数を増やすことによって重い物を運んだり、人を乗せてドローンタクシーを実現させたりすることが可能になっています。(ドローンタクシー:2:11〜)
固定翼ドローン
このドローンは軍事用に使用されるので一般ではなかなか見かけれないと思います。
長距離を飛行するために固定翼が取り付けられています。ほとんど飛行機に近いです。。
水中ドローン
最近では、ドローンを水中で使うということも普及してきました。
水中を撮影することで、クリエイティブな動画を作ったり、釣りをする際に魚がいるのかを確認したりするのに使われたりします。このドローンも今後の活躍に期待できますね!
ドローンの今後と未来

ドローンの市場規模は年々上昇しており、2016年は353億円、2020年は1753億円、2024年には3711億円にまで拡大すると言われています。
数字を見るだけでも、ドローン産業が今後どんどん拡大していくことがわかると思います。
- ドローンを使ったビジネスがまだ未発達・未開拓
- 5Gによる通信高速化
- パイロットの人手不足
特に5Gが大きく関わってくると僕は確信しています。

まとめ

今回はドローンの基本事項や今後に関して説明してきました。
要点が掴めるようにざっくりとわかりやすく解説しましたので、今後のドローンライフに活かせてもらえたら幸いです。
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また、僕がおすすめするドローンは以下にまとめていますのでぜひご覧ください!

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