「ドローンって飛ばすのに免許必要なの?」
「資格は持っておいた方が良い?」
今回は、そんな『ドローンの免許や資格』についてわかりやすく解説していきます。
皆さんどうもこんにちは。
日本初のチケット制で通えるドローンスクール、ドロチケ!を経営していますです。 しょうま
最近ドローンを使った映像をよくテレビで見かけます。
そんな中、
って考える方も多いでしょう。
しかし、実際のところ現在ドローンに免許はございません。
つまり、ドローンを購入すればその日に小学生でもドローンを飛ばすことができます。
今回は、「なぜ免許が必要ないのか?」「免許の代わりになるものはあるのか?」などのドローンの免許について解説していきたいと思います!
この記事を読むことで「ドローンの免許について」を学ぶことができますので、ぜひ最後までご覧ください。
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ドローンって免許必要なの?

ドローンに免許が必要と勘違いしている方がたくさんいます。
つい最近も友人に「ドローン欲しいけど、免許必要なんでしょ?」と聞かれました。
しかし、冒頭でもお話しした通り、実際はドローンを飛行する際に免許は必要ありません。(2019年1月現在)
なので、すぐ購入してすぐに飛ばしましょう!
と言いたいところですが、ドローンには法律や覚えなければならない予備知識がいくつかあります。
例えば、ドローンは空港付近や国が大切にしている場所(国会議事堂や内閣総理大臣官邸など)では飛行することができません!
このような予備知識をつけることは、ドローンを使用する上で必須条件となりますので、ドローンを使いたい方はドローンの法律も一緒に見ておきましょう。
法律に関する記事はこちらからご覧戴けますので、気になる方はご確認ください。

これには様々な理由がありますが、1番の理由は「今はドローンの使われている場面が限られている」ということです。
ドローンを使って人に何かを届けたり、都会でドローンを普通に飛ばすことなどが今は制限されていたりするので、人と近い距離で飛ばす機会があまりない為、国は操縦者の意思決定に任している感じになっています。
なので、もしドローンの事件が今後も増えるようならドローンに免許が必要!となるかもしれません。

ドローンに免許は存在しないが、資格はある!

先ほど「ドローンに免許は必要ない」と記載しました。
実は、ドローンに免許が必要とたくさんの人に思われている理由がもう一つあります。
それは、民間が出している「ドローンの資格」です。
はじめにお伝えしておきますが、この「ドローンの資格」はもちろんドローンを飛ばす上で必須ではありません。
例えると英語検定や簿記検定のようなもので、持っておくと簡単に力量を測れるというものです。
もし、あなたがドローンの知識を幅広く身に付けたいと思っていたり、ドローンを仕事にバリバリ活用していきたいならこのドローンの資格を取得することをおすすめします。
しかし、ほとんどの方の場合は趣味程度でドローンを使用したいと考えていると思いますので、これらを無理に取得する必要はないと僕は考えております。
資格についてもし興味がある方がいましたらこちらをご覧ください。

ドローンの始め方

ここまで、「ドローンに免許は必要なのか?」「ドローンの資格は必要なのか?」をお話ししてきました。
続いては、ドローンの始め方を簡単に紹介していきたいと思います。
僕がドローンを始めた際に一番困った事がこの「ドローンの始め方」です。
当時はネットで調べても有力な情報が出てこなかったので、手探りでドローンを始めました。
なので、皆さんがちょっとでもドローンを始めやすいように、今回はドローンの始め方をお伝えします。
法律・ルールの確認
まず初めにドローンを購入する前に「ドローンの法律・ルール」を確認しましょう。
これらを確認しておかないと高額な罰金や最悪の場合は逮捕という事がおきてしまいますので、そうならない為にも初めのうちにドローンの法律やルールを抑えておく事が大切になります。
「法律」と言ってもドローンを飛行するにあたって覚えて欲しいものは10個くらいしかないので、そこまで困難なことではないと思います

ドローンの使用目的の確認
ドローンを使用する上で次に確認してもらいたいことは、「今後ドローンをどのように使用していきたいか」です。
この使用目的によってどのようなドローンを購入するのかが変わってきます。
と言ったものの、仕事or趣味というレベルで構いません。
例えば、業務でドローンを使用したいと考えている方は「inspire 2」のような比較的大きなドローンを使用している事が多いです。

なぜなら、このような大きなドローンは安定性があり、何かを運ぶ際や風の耐久に優れているからです。
やはり値段は趣味で使うドローンに比べると高いですが、やはり機能性は高いです。
このような業務用ドローンは後から購入することもできますが、初めに目的を決めておくことで無駄な出費を抑えることができるので、ドローンの使用目的を今一度確認してもらうことをおすすめします。
ドローンの購入
さて、「法律の確認」「目的の確認」が済んだら実際にドローンを購入しましょう!
現在、ドローンはたくさんの種類が販売されていますが、その中でダントツ人気なのがDJI社が販売している「Mavicシリーズ」です。
特に「Mavic2Pro」は、カメラ・安定性・重さ・大きさなどの全てのことに優れており、多くの方に愛用されている製品です。
先ほど、業務用は比較的大きなドローンと言いましたが、このMavic2 Proはコンパクトなのに高性能な機体で、業務用としても使われている事も多いです。
値段は他のMavicシリーズに比べると高いですが、業務用・趣味どちらに使っても文句なしの製品なのでおすすめです!
詳しいスペック等はこちらに記載しております!

ドローンを実際に飛ばす
ドローンの購入が澄んだら、ドローンを実際に飛ばしましょう!
ドローンを飛ばす際に注意してほしいことがあります。それは、気象と場所です。
気象とは、風・気温・天候などのことを示し、ドローンを飛ばす際に非常に大切な要素となります。
例えば、風速5m以上の場合はドローンの操縦が危うくなり、最悪の場合ひっくり返って落下する事があります。
そのような事が起きないためにも風を確認する風速計などを用いて飛ばすときの環境を事前に確認しておく事が大切です。
また、初めての飛行する際は、万が一に備えてドローン経験者に付き添ってもらうことを強くおすすめしています。
やはり、初心者と経験者とでは何かトラブルが起きた際の対応力が違うので、初めのうちは付き添ってもらう方が安全に飛行できます!
僕が運営しています、ドロチケ!では、トライアルチケットも用意しており、初心者の方でも安心して飛行できるような環境を整えていますので、興味がある方は一度ホームページをご覧ください。
まとめ:ドローンに免許は必要ではない!

今回はドローンの免許や資格についてご紹介しました。
最後におさらいしますと、
- ドローンに免許は必要ない
- 趣味程度でドローンを飛ばす場合は資格必要ない
- ドローンのルールや法律は最初のうちに理解しておく必要がある
- 初めてドローンを飛ばす際は経験者と飛ばそう
です。この4つの内容を理解することで、ドローン初心者から早く抜け出す事ができるので、しっかり抑えておきましょう!
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当ブログでは、ドローンに触れたことがない初心者の方でも、とにかくわかりやすい記事を随時更新しています。
ぜひドローンの教科書のようにお使いください!



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