皆さんどうもこんにちは。
日本初のチケット制ドローンスクール、ドロチケ!の運営をしていますです。 しょうま
今回の記事では、
- 最近ドローンってよく聞くけどドローンの今後や将来は実際どうなの?
- ドローンを使ったら実際何ができるの?
- ドローンの市場規模ってどのくらいなの?
このようなドローンの可能性に関する記事になっています。
ここ数年でドローン産業は急成長してきました。その市場はどのようにして拡がってきたのか、またドローンの可能性は今後どのようになっていくのかを今回は解説していきます!
当ブログでは、ドローンに触れたことがない初心者の方でも、とにかくわかりやすい記事を随時更新していますので、ぜひドローンの教科書のようにお使いください。
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ドローンの市場規模と今後の可能性

ドローンの市場規模は年々上昇しており、2016年は353億円、2020年は1753億円、2024年には3711億円にまで拡大するといわれています。
この調査結果は、株式会社インプレス総合研究所が2018年3月に発表したものです。
参考:2018年度の国内のドローンビジネス市場規模は前年比85%増の931億円|インプレス研究所
数字を見るだけでも、ドローン産業が今後どんどん拡大していくことがわかると思います。
では、数字だけではなくドローン市場がもっと拡大すると予測されている他の部分についても、掘り下げてみていきましょう。
今後ドローン産業がもっと成長して行く可能性が高い理由

ドローン市場が更に拡大する可能性が高い理由として今回は3つ解説していきます。
- ドローンを使ったビジネスがまだ未発達・未開拓
- 5Gによる通信高速化
- パイロットの人手不足
ドローンを使ったビジネスがまだ未発達
ドローンビジネスというと、まず思い浮かべるのは写真や映像の分野だと思います。
しかし、実際にドローンが使われている主なサービス市場は、物流、土木および測量、インフラ設備点検などになります。
今までは、人の手で行わなければならなかった仕事でも、今後はドローンが人の代わりとなって行ってくれます。
しかし、まだ世間ではドローンの魅力が伝わっておらずドローンを使ったビジネスがまだ未発達です。
なので、ドローンの魅力がもっと周知されるとドローン産業が発達していくと考えております!
5Gによる通信高速化
来年から導入されると話題の「5G」。
5Gを簡単に言い換えると「通信速度が爆上り」です。
つまり、日常で使っている電波や通信の速度が飛躍的にあがり、今までにない動画サービスや通信サービスが誕生する可能性が高いということです。
これはドローンとの相性が良く、これまで以上にドローンの活躍の幅が広がりそうです!
パイロットの人手不足
ドローンの今後市場は確実に右肩上がりなのにドローンのパイロットになろうとする方があまりに少なすぎます。
実際僕の周りには、
っていう方が多いので、そんなドローン始めたい初心者の方に不安をできるだけ感じさせないようなドローンスクールを目指して今回は『ドロチケ!』というスクールを立ち上げました!
興味あるかたはチェックしてみて下さい!
ドローンを使った職業一覧!将来はもっと盛んになる!

テレビでよくみるドローンの活用方法は「空撮」です。
ドラマやCMなどで使われているシーンをよく拝見します。詳しくはこちらの記事で動画付きで紹介しています。

しかし、現在ではドローンの活躍分野はますます拡大を見せており、実際にビジネスの現場では様々な活用がされています。
そこで、今回はCMなどの映像関係を含め、ドローンが活躍しているシーンを簡単に紹介していきます!
農業
ドローンを使って農薬を散布することで、人手もそこまで必要としませんし、広範囲の散布を短時間で行うことができます。
農業従事者の高齢化や、人口の減少が進む中、ドローンでの散布によって農作業の負担を減らし作業を効率化させるツールとして期待されます!
現段階では、農薬散布が代表的なビジネスモデルですが、今後は農薬散布以外の農業関係ビジネスモデルが登場する可能性も大いにあります。
運送業
ドローンを使って、宅配を行うというビジネスモデルを聞いたことはないでしょうか。
ビルの屋上に荷物を届ける、家のベランダからドローンを使って荷物を届ける。
一昔前であれば、「とんだ夢物語だ」と笑われていたかもしれませんが、ドローンが発達してきた今では話が別です。
映像関係
ドローンと聞くと、やはり「映像」を連想する人が多いかと思います。
まさにドローンは空撮で大活躍しています!
今までになかった空からの撮影が簡単にできるため、テレビや映画などでドローンが使われるだけでなく、災害状況の把握などにも役に立つと予測されています!
他にも、ドローンにLEDを搭載し、複数のドローンを操作するライトアップショーなどが遊園地やイベント会場で実演されており、エンターテインメント要素としても利用されています!
500機のドローンが織りなすライトショー…東京モーターショー2019
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実際に、どんなCMに活用されているかはこちらの記事で詳しく紹介しています!

土木建築業
土木建築業でも、ドローンの導入が進んでいます。
特に、測量部門では、ドローンの活躍が大いに期待されているのです。
ドローンにGPSを搭載し測量を行うことで、ドローンによる「3Dマッピング」を行うことができ、人間が行うよりも正確な数字を算出することができます。
また、ヘリなどをチャーターするよりもはるかに安い金額で行うことができるので、土木建築業でも大活躍できそうですね!
各種点検業
電気や水道、ビルの設備など、あらゆる点検業でもドローンが活躍することが予測されています。
点検業務の中には、危険を伴う場合もありますが、ドローンを使えば安全面で心配なことは何一つありません。
従来の方法で点検すると、人や時間もかなり必要なので、ドローンを活用することで多くのコストをカットすることが可能です!
また、赤外線カメラなどの特殊なカメラを搭載し点検を行うことで、従来の点検より圧倒的に効率をあげることが可能になります。
このドローンを使った各種点検というのも、現段階でたくさんの実験が行われています。
災害救助
最近、大型台風の影響でたくさんの地域が被害を与えられました。
災害救助をする上でもっとも大事なことは、「時間と場所」です。
実際に災害が発生してからヘリなどの救助隊が到着するまでの時間が大切で、瓦礫や土砂に巻き込まれた人を素早く救助することが求められます。
また、水没などしてしまった地域では救急車や消防車が使えない為、上空からのヘリで対応します。ヘリにも数が限られている為ドローンによって救助することができれば、時間的にも短縮でき、より多くの方を救うことができます。
ここ最近、日本での災害被害が多発しているため、各自治体や消防署含め、ドローンを使える人が本当に求められています!
ドローンを使った職業に就くなら操縦以外のスキルも今後必要?

ドローンを使った職業に就きたいと考えているのであれば、当然ドローンの操縦スキルを身に着けておく必要があります。
しかし、ドローンの操縦スキルだけでいいのかと言われれると、決してそうではありません。
ドローンを使った職業に就くのであれば、ドローン操縦以外のスキルや知識を身に着ける必要があります。
「じゃあ何を身に着ければいいの?」
と思うかもしれません。
これについては、断言することはできません。
なぜなら、それぞれの職業で必要となるドローン操縦以外のスキルや知識が異なるからです。
自分が参入したいと思っているドローン産業で必要な知識を身に着けておく必要があります。
例えば、ドローンを使って農薬散布の仕事がしたいと考えた場合、ドローンの操縦スキル以外に、農業に関する知識が必要となる場合があります。
また、ドローンを使って測量をしたいと考えた場合、当然測量や土木に関する知識が必要ですよね。
このように、自分がドローンを使ってどんな仕事をしたいかというのを、まずは決めて、そこから必要となるスキルや知識を考えて、身に着けていくことが重要となります。
ドローンの産業の今後は安定。ASAP

これまで紹介してきたように、ドローン産業は今後ますます成長を遂げることが予想されます。
つまり、ドローンを使う仕事に就くことができれば、比較的安定した収入、仕事を確保できる可能性が非常に高いのです!
しかし、「確実にドローンが伸びているぞ!」と世間が認識し、ドローンを使った仕事がしたいと思う人が増えれば、それだけライバルが増えるということにもなります。
つまりドローンの凄さに早く気づいた皆さんは、今後伸びるであろうドローン産業に、誰よりも早く参入し、誰よりも高いスキルを身に着けた方がいいと思います。
何事も早い者勝ちなので、ドローンの勉強をし、操縦技術を早く磨くことで他者に負けないドローンパイロットになれると思います!
今回は「ドローンの今後の可能性」についてご紹介しました。
ドローンの可能性は本当に無限大ですので、皆さんとドローンを飛行させる日が来ると嬉しいです!
では今回は以上になります。最後までみていただき、ありがとうございました。
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