「ドローンの始め方がわからない!」
「ドローンを買うにはどうしたらいいの?おすすめは?」
今回はそんなドローン初心者の方に向けたドローンの具体的な始め方から誰でもドローンを安く購入できる方法までをドローンパイロットの僕が丁寧に解説しています!
皆さんどうもこんにちは。
ドローン初心者の悩みを全力サポートするドローンスクール、ドロチケ!の講師をしていますです。 しょうま
僕は、大阪でドローンスクールの運営をしているのですが、そこに通ってくれている生徒の皆さんはほとんどの方がドローンを触ったことがない初心者の方です。
そのため、寄せられる質問は大体同じなので、今回の記事ではそんなドローン初心者の方が悩んでいる疑問やドローンの始め方をこの記事でまとめて解決しようと思います!
基本的なドローンの操縦自体は難しいものではありませんので、どうぞこの記事でドローンの基礎を学び、かっこいい空撮ができるようになってください。
- ドローンとは?
- ドローンの具体的な初め方
- ドローンの法律
- ドローンの練習方法
- ドローンの将来性・可能性
- 初心者でも操縦しやすいおすすめのドローン
- ドローンのQ&A
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ドローンとは?

まずはドローンとは一体何なのかを簡単に説明しておきたいと思います。
ドローンとは、人が乗ることができない航空機のことです。
また、別名を「無人航空機」や「超小型飛行機」などとも呼ばれており、最近は空を飛ぶ物体のことをドローンと呼んでおります。
もう少しわかりやすい表現をすると、「人が乗っていない飛行機」がドローンということになります!
ただ、最近では人が乗る場合でも、自動操縦ができる飛行機のことをドローンと呼ばれていたりするので、人が乗っていても、乗っていなくても、遠隔ができる機体のことを「ドローンって呼ぶんだな!」と思ってもらえれば大丈夫かと思います!
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ドローンとは?ドローン入門者向け【5分でわかる基礎知識】

ドローン初心者:ドローンの始め方① ドローンの法律を覚えよう!

まずはドローンを始める前に、ドローンに関する法律を覚えていく必要があります。
と思われたかもしれませんが、ドローンに関する法律は何日もかけて覚えるほど多くはありませんので安心して見てみてください。
この記事で全て書くと長くなってしまうので、ここではドローンを始めるに当たって重要な法律だけを抜粋してお伝えします。
- 航空法 → ドローンに関する超重要な法律で、人と30m以上離して飛ばす必要がある。や夜間はドローンを飛ばせない。などのドローンに関しての制限や禁止事項が設けられている。
- 小型無人機等飛行禁止法 → 人が乗っていないモノに対しての法律で、簡単に説明すると国が大事にしているエリアでは飛行してはいけませんよ!という禁止場所が決められている。例えば国会、議員会館、総理官邸などが対象となっている。
- 道路交通法 → 道路交通法を聞くと車のイメージが湧きますが、ドローンにも関係しています。ドローンに関わる法律には、高速道路や国道ではドローンを飛ばしてはいけませんよ!などが存在している。
ここでは簡単にしか説明していませんが、下記の記事でドローンに関する法律を詳しく説明していますのでドローンを飛ばす際には一度チェックしてからドローンを始めてみることをおすすめします!
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【この記事で全て解決!】ドローンの法律をどこよりもわかりやすく解説!

ドローン初心者:ドローンの始め方② ドローンの練習方法を知っておこう!

多分、皆さんはドローンを買ったら外で綺麗な映像を空撮しに行きたいな!と思っているでしょう。
しかし、僕はドローンを始める初心者の方には室内からの練習をおすすめしています!
理由としては、
- 室内だと風がないので、安定した飛行ができる
- 室内だと航空法の規制が一切なくなる
- 怪我の過失・事故のリスクを減らすことができる
からです。
この3つは、ドローンを飛ばす際に非常に大切なことであり、もしも人を巻き込んだ事故をしてしまった場合、多額な賠償金を科される可能性が考えられます。
そのため、ドローンに慣れていない初心者の方は空撮を我慢し、室内での飛行で基礎を学んでから空撮を楽しみましょう!
あとで紹介するおすすめのトイドローンであるTelloという機体は、家でも簡単に飛ばせるドローンになっていますので、早い段階で購入し、これから紹介する練習をぜひ家で試してみてください!
ドローンの始め方:ドローンの練習方法① ホバリング
ドローンを始めた方にまずして欲しい練習は「ホバリング」です。
このホバリングはドローンを飛ばしそのままの状態でキープするというものになりますが、風などで流されたドローンをうまくその場にキープする技術がいります。
ちなみにGPSからドローンの位置情報を把握し、操縦しなくてもその場でキープしてくれるドローンもあります。
この「ホバリング」はドローンの基礎の基礎となっていますので、まずはこの技術の習得を目指してみてください!
ドローンの始め方:ドローンの練習方法② スクエア
ホバリングができたら次に「スクエア」という技術を学びましょう。
スクエアは文字通り、ドローンで四角形を作るような操縦をします。
このスクエアの練習方法にあたって、ドローンを飛ばすマットを真ん中に置き、マットの角に4つカラーコーンを用意します。
スクエアの練習方法
- 真ん中のマットの上にドローンを置く
- 上昇させる
- その状態でホバリング
- カラーコーンの上までドローンを飛ばす
- ドローンを90度回転させ、次のカラーコーンに向かう
- この5の操作を2.3周を目処に繰り返す
ドローンの始め方:ドローンの練習方法③ サークル
今までの操作はすべて片指ずつ行っていました。
しかし、これから紹介する2つの練習では両指を同時に使うため、ドローンを始めた初心者の方は今まで以上に操作が難しくなります。
練習すれば確実にできるようになりますので、頑張って練習して行きましょう!
このスクエアを練習する際は真ん中にマット両端にカラーコーンを2つ置きます。
サークルの練習方法
- 真ん中のマットの上にドローンを置く
- 上昇させる
- その状態でホバリング
- カラーコーンの上までドローンを飛ばす
- 右スティックを左右どちらかに傾けたまま左スティックで回転を調整する
- カラーコーンの上を2.3周する
ドローンの始め方:ドローンの練習方法④ 8の字
最後に行なって頂きたいドローンの練習方法が8の字になります。
これも名前の通り、ドローンで8の字をえがく操縦方法となります。
これはドローンを始めた初心者の方にはとても難しく、これができる人はドローン中級者と言っても良いくらいすごい技術が詰まっています。
サークル同様にマットを真ん中に1枚、コーンを両端に1枚置きます。
その後、ドローンを8の字になるように操作していきます。
8の字の練習方法
- 真ん中のマットの上にドローンを置く
- 上昇させる
- その状態でホバリング
- カラーコーンの上までドローンを飛ばす
- 左スティックを上下左右に動かし機体を前進・回転させ、ドローンを調整する
- カラーコーンの上を2.3周する
ドローンの専門用語も合わせて覚えておくと非常に便利です!

ドローン初心者:ドローンの始め方③ ドローンの将来性・可能性を見ておこう!

ここ数年でドローン産業は急成長してきました。
その市場はどのようにして拡がってきたのか、またドローンの可能性は今後どのようになっていくのでしょうか?
今もなおドローンの市場規模は年々上昇しており、2016年の353億円から始まり2020年に1753億円、2024年には3711億円にまで拡大すると発表されています。
その背景には以下の3つが関係していると言われています。
- ドローンを使ったビジネスがまだ未発達・未開拓
- 5Gによる通信高速化
- パイロットの人手不足
ドローンが日本に来てから7年ほど、今でもドローンビジネスが模索されており、常にドローンパイロットが人手不足の状況となっております。
また、2020年頃からアメリカの一部地域では5Gが導入されており、日本にも近年導入されることが決まっています。
この流れでドローンの需要がより増え、今までよりもドローンを操縦できる方が重宝されるとも言われています。
関連記事
ドローンの将来の可能性は3700億円!?発達するドローン産業の今後の予測!

ドローン初心者:ドローンの始め方④ ドローン初心者でも操縦しやすいおすすめのドローンを購入しよう!

ここでは、ドローンの始め方がわからない方でも気軽に買って室内で使えるようなドローンを紹介していきたいと思います!
僕が紹介したいドローンはMavicMiniとTelloです。
それぞれの特徴について詳しく紹介していきますね⬇︎
MavicMini
名前 | Mavic Mini |
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障害物センサー | 下部 |
センサー/ジンバル | 1/2.3インチCMOSセンサー |
カメラ | 静止画サイズ 4000×3000、動画2.7K撮影(トイドローン最高峰!) |
最大飛行距離 | 2km |
バッテリー | 最大18分 |
最大速度 | 46.8km/h |
値段 | ¥46,200 → ¥39,270 (税込) |
特徴 | 200g未満なのでドローンを飛ばすのに不便な航空法の対象外。 コンパクトで非常に軽いので持ち運びが非常に便利! |
トイドローンなのに画質が2.7Kと圧倒的!
MavicMiniはドローンを始めたいドローン初心者の方に非常におすすめのドローンです。
トイドローンという使い勝手が良いドローンの中でも2.7K撮影ができるという他にはない優れたドローンです。
ドローンの始め方がわからないあなたにも、このドローン一つ持っておけば、室内で練習したあと屋外でMavicMiniを使って綺麗な空撮することが可能になります!
今ならHAWK-SELECTSHOPで購入していただくことで期間限定価格15%OFFの39,270円で購入できますのでこの機会にご購入をご検討くださいませ。

Tello
名前 | Tello |
---|---|
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最大飛行時間 | 13分 |
最大飛行速度 | 8 m/s |
値段 | ¥12,980 ⇒ ¥11,682円 (税込) |
特徴 | プログラミングができる ATTIモードで練習が可能! |
トイドローンの中で非常に安定した飛行ができるドローン
2020年から小学校でプログラミングの必修化が実施され、最近は大人の方もプログラミングに取り組む人が増えてきました。
Telloではそんなプログラミングを学びたい大人の方や小学生の方までがプログラミングを楽しく学ぶことができます。
元々、Telloは子供向けドローンとして開発されたので、子供向けコンテンツも充実しています。
なので、お子さんと一緒にドローンを楽しみながらドローンやプログラミングについて学んで行くことができます!
ただ画質があまりよくないため、屋外で飛ばすのには物足りなさを感じるかもしれませんので屋外での空撮を検討している方はぜひMavicMiniの方を購入してください!

ドローン初心者:ドローンの始め方⑤ ドローンのアレコレ(Q&A)を見ておこう!

当然ドローンを飛ばす際は法律が関わっており、その法律を理解することでドローンを飛ばしていい場所がわかります。
飛ばせる場所を具体的にいうと、山・海・川などがあげられます。
飛ばせる場所についてはこちらの記事で詳しく紹介していますのでご覧ください。

ドローンはAmazonや楽天などのオンラインショップ、ビックカメラやヨドバシカメラなど店舗で購入することができます。
その中でもHAWK-SELECTSHOPでは、どこの販売ショップよりもドローンを安く提供しています。
無駄な人件費や管理費、土地代などは一切かけずに運営しているため、ドローンをこのような安価で販売することができております。
ドローンを始めるにあたってやはり一人で飛ばすということに抵抗を感じる方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には、ドローンスクールに通うことをおすすめしています。
ドローンスクールでは、ドローンのプロが丁寧にドローンについて解説してくれるので、ドローンを一人で飛ばせないという方にはおすすめになっております!
ドローン初心者:ドローンの始め方 まとめ

今回はドローン初心者のために、ドローンの始め方を紹介してきました。
ドローン始めるために必要なことをまとめると以下のようになります。
- ドローンの法律を理解する!
- ドローン初心者の為のドローンを購入する!
- ドローンの練習方法を知り、室内で練習する!
- 基礎の操縦ができたら屋外でドローンを飛ばし、空撮を楽しむ!
ドローンは本当に魅力的なものなので、今回紹介したドローンの始め方をなんでも見返し、挑戦してみてくださいね!
また、このドローンの専用メディア「HAWK MEDIA」では、他のドローンについても別記事で紹介しているので、それらのドローンもぜひ一度ご覧ください!


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当ブログでは、ドローンに触れたことがない初心者の方でも、とにかくわかりやすい記事をこれからもどんどん更新していきますので、ぜひドローンの教科書のようにお使いください!
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